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超音波検査



骨密度

骨のカルシウム量(骨量)を測り、骨密度を測定します。骨の加齢により骨がもろくなり骨折しやすくなる骨粗しょう症を診断する助けになります。検査は踵骨(かかとの骨)に超音波をあてて骨量を測定します。

検査の結果は、マークでグラフ上に示され、
同年齢との比較、若年成人の平均値との比較ができます。

腹部超音波

腹部に超音波をあて、肝臓、胆のう、膵臓、腎臓、脾臓、腹部大動脈を観察します。脂肪肝・肝のう胞・胆石症・胆のうポリープ・腎結石・腎のう胞などが診断できます。また、それぞれの臓器のがんの早期発見にも有用です。

Q 検査の時にゼリーを塗るのはなぜ?
A 超音波検査では、プローブと呼ばれる超音波を発信・受信する機器を検査部位に当てて検査をします。
プローブと皮膚の間に小さな隙間があると超音波がうまく伝わらないため、皮膚にゼリーを塗ってプローブと皮膚を密着させる必要があります。ゼリーはそのまま塗ると冷たく感じますので、当クリニックでは、温めて使用しています。

Q 検査時間が例年よりも長い気がするけど、大丈夫?
A 腸の中にあるガスなどの状態で臓器の様子が見えにくくなることがあり、検査に時間がかかることがあります。検査中に息を止めていただいたり、体勢の変更をお願いするのも体内の臓器を隅々まで観察するためです。検査時間の長短に関わらず、きちんと検査をしていますのでご安心ください。

甲状腺超音波

甲状腺に超音波をあて、大きさや形、内部の腫瘍の有無を調べます。
甲状腺機能検査(血液検査)と併せてご受診いただくことでより詳しく甲状腺の状態がわかります。
動悸、息切れがある方や家族に甲状腺疾患がある方におすすめします。

▼ 乳房超音波、経腟超音波については、こちらからご覧ください。


オプション検査の料金はこちらでご確認ください。